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CCNA【合格体験記】教えてもらうポイントが試験に直結し、要点を絞っていくのが一番大事だと感じました!
川口 まどか さま
現在のお仕事 | Cisco製品を扱ったITサポート業務 |
ご利用サービス | TECHHUBメンター(CCNAコース) |
合格までの受講期間 | 約2か月 |
ー合格おめでとうございます。今回CCNAを目指したきっかけは何でしたか?
今の会社には昨年5月に転職をしたのですが、業務でCisco製品をよく扱うため、会社からCCNAの試験を受けてみないかという話をいただいたのがきっかけです。
前職も同じようなITサポートの業務をおこなっており、前からIT系の資格を取った方が良いとは思っていましたが、何を受けたら良いかが分からず未取得の状態だったので、これを機に挑戦してみることにしました。
ーTECHHUBをご利用いただく前は、どのように勉強されていましたか?
まずは、どういった参考書があるのかを自分で探べるところから始めて、会社の方からも教材をお借りしたりして進めていました。
インターネットで検索したり、youtubeの動画を見たりもしましたが、独学だと手探りで膨大な量をこなしていくのが大変で、自分の解釈が本当に合っているのか分からず、ずっと不安がありました。
ー合格したことによる変化はありましたか?
ひとつは、自信がつきました!
今までは、専門的に学んだことがなく仕事の経験だけでやってきていたので、今回勉強したことで今までの業務でやってきたことの裏付けができて、自信につながりました。
それから、実はいま、育休中で仕事をお休みしているんですが、復帰をしたら会社にとって「使える人材」として見ていただける材料を持てたかなと思っています。
ー子育てをしながらの勉強は大変だったと思いますが、勉強時間はどのように確保していましたか?
TECHHUBはPCでもスマホでもeラーニング講座を受けられるので、子どもが寝てる横で背を向けて視聴したりしていました。
1個ずつの講座が比較的短時間なので、お昼寝のときにこれだけ見よう、というように区切って勉強することが出来てすごく助かりました。
あとは、質問をチャットでいつでも出来るのが良かったです。子どもが寝た後の遅い時間でも質問に答えてくれたりしたので助かりました。
ー eラーニング講座は理解しやすかったですか?
はい、文字だけを見て理解するよりも、文字と一緒に動画があったほうが良かったです。
音声での解説があった方が自分の頭にしっくり入ってきますし、今までの自分の認識が合っているかの確かめ作業をすることができました。
ー講師&メンターのサポートはいかがでしたか?
すごく相談しやすかったです。
特に、講師の山内さんが最初から子どもとの時間を大切にして無理のない範囲で進めましょうと言ってくれたのが支えになりました。
お二人とも解説がとても分かりやすいので、かなり甘えさせてもらいました。
ーモチベーションはどのように維持していましたか?
私の場合は、子どもが小さくて本当は一緒に寝たりしたかったので、これを終わらせなければ寝れないとか、子どもと遊べないという気持ちで頑張りました。
あとは、今の会社には転職してすぐに子どもが出来て迷惑をお掛けしているのもあって、復帰までには何とか合格させたいという気持ちが強かったです。
ー川口さんにとって、TECHHUBの魅力は何でしたか?
サポートが手厚いところです。
週に1回あるオンライン講座では、「ここが出ます」とか「最近はこういうのが多い傾向です」という試験ポイントを都度教えてくれるのが、良かったです。
私が独学で重点的にやっていたところはほとんど出なくて、ここは時間をかけて理解して覚えたのに、というのがあったりしたので、勉強範囲が広い分、要点を絞っていくというのが一番大事なのかなと思いました。
実際の試験では、TECHHUBの対策問題がとても役に立ちました。
ー友人や同僚へ勧めるとしたら、「おすすめ度(0~10段階)」はどれくらいですか?
金額的にも色々検索してみて手ごろだったのと、実際受けてみての手厚さで、おすすめするなら10ですね。
ーありがとうございます。もし何か要望があれば教えてください。
ちょこちょこあったのは、eラーニング講座の中に誤字が結構ありましたね。
あと、後半の章では動画ではなくスライド資料のものがありましたが、これだと自分でテキストを読んでいるのと同じになってしまうので、ゆくゆくは動画に替えてもらえれると良いなと思います。
ー貴重なご意見ありがとうございます。これからの目標などあれば教えてください。
仕事復帰をしたら、CCNAの知識を活かしてきちんと自分の業務をおこなっていきたいです。
職場が外資系の企業で英語も必要なので、これから復帰までの間は英語の勉強をしていこうかなと思っています。
何か一つ資格があるだけで武器が増えて、また別の資格を受けてみようかなという新しく挑戦するモチベーションが生まれて、この先はプログラミングなどにも興味があります。
ー川口さん、ありがとうございました!!
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